Wake Up, Girls!は何者？

9/16(土)は肉フェス行ってからWUG千秋楽夜公演に行って来ました。

肉フェスはライブレボルトのRumBlue目当てで行ったのですが東城陽奏、ORESAMA聞けたり旨い肉食えたりとなかなかに楽しいイベントでした。

ライブレボルトはなかなかに楽しいライブを展開してくれるコンテンツなので一度は行ってみることをお勧めします！(そもそもライブレボルトはライブに革命をもたらすことがメインであるので在宅でライブレボルトのオタクを名乗らないでほしいですね)

さて、今回このような記事を書いたのはWUG夜公演を見に行った際のMCで演者が「〇〇役の△△です。」に起因してます。

WUGはアニタイでは2016秋の灼熱の卓球娘のEDの"僕らのフロンティア"、企業のCMソング"地下鉄ラビリンス"など様々なタイアップ活動を開始しています。もちろんタイアップ自体を否定する気は毛頭ないですが、それらの楽曲を披露した上でライブで"〇〇役"といわれると違和感を感じざるを得ません。そのタイアップ先にそのキャラはいないのですから。

タイアップをもって、WUGを声優ユニットとして売っていくつもりであるならばキャラ要素は薄くなっていき、より声優本体・ユニットとしての能力が問われていきます。他の若い声優ユニットのライバルはTrySail、イヤホンズ、Pyxisなどが挙げられますが果たして立ち位置はどのように変遷していくやら……？

WUGが今後声優ユニットとして伸びていくのか、1コンテンツ止まりになるのかが楽しみです。新章もはじまりますしね。ライブで聞いたOPの”7 Senses”がそれなりに高まれる奴なので楽曲も期待。

ところでWUGのお見送り会なるものが10/9に行われるそうなのですが、裏でヤマカンのお見送り会でも開きたいですね(やらない)